出版社内容情報
【解説】
ライティングは「書く」作業というよりは「考える」作業である。「考える」作業を短時間で効果的に行う事がライティングを上達させるコツである。
【目次】
テクニカル ライティング・テクニカル ライティングの進め方他
内容説明
ライティングは“書く”作業というよりは“考える”作業である。書く内容を分析し、材料を収集し、構想を練るという作業が書く前に必要になるからである。この“考える”作業を短時間で効果的におこなうことが、ライティングに上達するコツである。今回の改訂では、わかりやすいステップにわけてこの点を解説した。“書く”作業に関する章にも加筆し、内容を充実させた。さらに、パーソナルコンピュータ(パソコン)やインターネットの普及を考慮し、ライティングの道具としてこれらを使いこなすための解説も加えた。
目次
第1章 テクニカルライティング
第2章 テクニカルライティングの進め方
第3章 対象となる文書の内容
第4章 パラグラフ
第5章 図表の使い方
第6章 日本語



