目次
第1章 教採は学生から社会人へのステップ(教職を考える;自分と自分の将来を考え直す;教師になるために通る道;社会人としての「学び」のスタート)
第2章 学生時代をどう過ごすか(自分の大学に誇りと自信を持つ;学生時代に行うべき体験;大学生にも必要な総合学習と科学的思考力の育成;大学院進学への勧め)
第3章 教職生活への心がけ(教職生活を意識して学ぶ;見た目が大事な教職;習慣から性格をつくる;環境から性格をつくる)
第4章 教員としてのキャリアアップ(仕事により伸びる能力;教員としての能力とは何か;時代の流れを読む;これからの教職をめぐる環境)
著者等紹介
藤岡達也[フジオカタツヤ]
上越教育大学大学院学校教育研究科教授、兵庫教育大学連合学校教育学研究科教授(併任)。大阪府立大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。大阪府公立学校教員、大阪府教育委員会・大阪府教育センター指導主事等を経て現職。現在、学校安全教育資料作成等協力者会議協力者(文部科学省)、学校安全指導者養成研修講師(独立行政法人教員研修センター)、スーパーサイエンスハイスクール支援事業推進委員会委員(独立行政法人科学技術振興機構)、理数教科書に関する国際比較調査委員会委員(財団法人教科書センター)等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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