教職課程新書<br> 欧米から見た日本の教育―教育の国際化とは

個数:

教職課程新書
欧米から見た日本の教育―教育の国際化とは

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 新書判/ページ数 262p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784319110155
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C0237

内容説明

「教育の国際化」がいま声高に叫ばれている。けれどもその「国際化」の意味も含めて明確な方途は未だに示されてはいない。一方で学歴信仰に根ざした教育荒廃が着実に進行している。「占領教育史」の研究を通じて知り合った二人の研究者が日本の教育の病理を赤裸々にし、21世紀に向けた真の学校変革と国際主義者の育成を提唱する。

目次

第1章 教育における国際化と国際主義とは(日米の大学生比較;若者のセックス観・宗教観・愛国心;ディスカッションの違い;アジア・アフリカの留学生との交流;国際化と国際主義との違い ほか)
第2章 日本の教育はアメリカよりも優れているか(日本の教育の優れている点;日本の教育の欠点)
第3章 21世紀への教育改革の構図(臨教審欧米教育視察;教育サミットに見る世界の教育改革;外国から見た日本の教育;秋季入学と臨教審;いじめの背景・原因・対策;教育荒廃と21世紀の課題)

最近チェックした商品