目次
1 平凡な日々から、五〇歳の大学生に
2 NGO「大阪ラテンアメリカの会」(CALO)旗揚げへ
3 翻訳算数ドリルをつくろう
4 初めてのペルー訪問から
5 教師用セミナー開催顛末
6 絵本プロジェクト
7 ペルー訪問「ペルー活動」の実際
8 国内向け「算数ドリル」の配布
9 その他の活動
10 会報『Amigos』の発行
11 CALOの財政事情
著者等紹介
梶田雅子[カジタマサコ]
1941年京都に生まれる。1960年聖母学院高校卒業。1964年京都女子大学文学部卒業。1964年~1966年教職につく。1966年結婚。その後神奈川県に住み、1女1男をもうける。1981年大阪府に転居。1992年大阪外国語大学二部スペイン語学科に入学。1994年3月「大阪ラテンアメリカの会」(CALO)を立ち上げる。1995年4月初めてペルーに行く。1998年同大学を卒業。「大阪ラテンアメリカの会」の活動「ペルーの子どもたちに算数ドリルを贈る」活動のため、出来る限り現地に足を運び、今日までに9回を数える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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