出版社内容情報
本書は、幼児期の脳性小児マヒによって、手が使えず歩くこともできない障害を負った著者が足に鉛筆を握り、またワープロをたたいて書きためた詩120編に、足で描いた絵画や書を加えてまとめたものです。繊細な感性から紡ぎだされた言葉の世界に感じとることは人さまざまでしょう――生きることとは、人間の可能性とは、豊かな心とは、家族とは、愛するとは……。いつの間にか忘れかけていた何かを思い出させてくれる一冊です。
-
- 電子書籍
- 役立たず冒険者【メニュー画面】で英雄に…
-
- 電子書籍
- 聖女二人の異世界ぶらり旅 3 Bs-L…



