出版社内容情報
おおきなかぶ・スイミー・お手がみ・モチモチの木・白いぼうし・一つの花・ごんぎつね・少年の日の思い出・走れメロス・故郷……誰もが読んだことのある国語教科書の名作をきっかけに、より柔軟に、より深く思考するためのユニークなヒントが得られる!
【目次】
はじめに ユニークな声のために、あるいは思考のヒント
1『おおきな かぶ』で哲学する
かぶは何のメタファーなのか?
掛け声は何を生み出しているのか?
結局人間の方が大きかったのか?
助けが凄すぎてはいけないのはなぜ?
どうして人間は懸命になって引っ張ろうとするのか?
作品『おおきなかぶ』について
2『スイミー』で哲学する
みんなと違うのはいいことなのだろうか?
どうして自分一人だけが生き残ったのか?
海はどうして面白いんだろう?
なぜ逃げるが勝ちなのか?
アイデアはどうやって生まれるのだろう?
作品『スイミー』について
3『お手がみ』で哲学する
人はなぜ手紙をやりとりするのだろう?
悲しまない方がいいのだろうか?
待つというのはどういう気持ちなのだろう?
よりによってかたつむりに頼んだわけは?
親友ってそんなに特別なんだろうか?
作品『お手がみ』について
4『モチモチの木』で哲学する
木は何を教えてくれているのか?
お化けは消えないのか?
夜と昼は何が違うのか?
勇気は何からできているのだろうか?
なぜおじいちゃんと過ごす時間は特別なのか?
作品『モチモチの木』について
5『白いぼうし』で哲学する
不思議は不思議なのか?
帽子は何を隠しているのか?
なぜ匂いを消さない方がいいのか?
子どもはどこが大人と違うのか?
どうしてタクシーでの会話を覚えているのか?
作品『白いぼうし』について
6『一つの花』で哲学する
戦争とは何を意味するのだろう?
一つというのは肯定的か否定的か?
親子の関係はどこが特別なのか?
どうして十年一昔なのか?
人はどうして花を添えるのか?
作品『一つの花』について
7『ごんぎつね』で哲学する
なぜごんぎつねは悲劇でなければならないのか?
兵十がAIに相談していたらどうなっていたか?
どうして誰かが気になるのだろう?
モノは何を考えているのだろうか?
情景に何の意味があるのだろう?
作品『ごんぎつね』について
8『少年の日の思い出』で哲学する
少年は何を叫んでいるのか?
思い出はなぜセピア色なのか?
なぜ神は人間に嫉妬を与えのか?
なぜ人は何かを集めたくなるのか?
欲望は否定的なものなのか?
作品『少年の日の思い出』について
9『走れメロス』で哲学する
走ることで何が変わるのか?
体は意識の乗り物なのか?
信頼はなぜ讃えられるのか?
全力はいったい何を変えるのか?
私は誰?
作品『走れメロス』について
10『故郷』で哲学する
再会はなぜ切ないのか?
記憶から逃れること
内容説明
誰もが読んだことのある国語教科書の名作をきっかけに、より柔軟に、より深く思考するためのユニークなヒントが得られる!
目次
1 『おおきな かぶ』で哲学する
2 『スイミー』で哲学する
3 『お手がみ』で哲学する
4 『モチモチの木』で哲学する
5 『白いぼうし』で哲学する
6 『一つの花』で哲学する
7 『ごんぎつね』で哲学する
8 『少年の日の思い出』で哲学する
9 『走れメロス』で哲学する
10 『故郷』で哲学する
著者等紹介
小川仁志[オガワヒトシ]
1970年、京都府生まれ。哲学者・青山学院大学教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン(伊藤忠商事)、フリーター、公務員(名古屋市役所)を経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員、山口大学教授を経て現職。全国各地で「哲学カフェ」を開催するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」、「ロッチと子羊」の指南役やテレビ東京「正解の無いクイズ」の回答者等を務めた。専門は公共哲学、哲学プラクティス。著書も多く、『ジブリアニメで哲学する』、『詩哲学』、『中高生のための人生論ノート』等をはじめ、これまで100冊以上を出版している。YouTubeチャンネル「小川仁志の哲学チャンネル」でも発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



