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内容説明
発達障害に、教育と医療の立場からかかわってきた著者と監修者が、さまざまな苦手をもつ子どもたちに「なぜ」と「どうしたらいいか」を教える自己理解とエンパワーメントのための本。小学校中学年~大人向け。
目次
1 注意・集中編
2 記憶編
3 体と手先の運動編
4 ソーシャルスキル編
5 ことば(聞く・話す)編
6 ことば(読む・書く)編
著者等紹介
金子晴恵[カネコハルエ]
アンダンテ西荻教育研究所代表。2002年より発達障害児のための学習指導教室「アンダンテ西荻教育研究所」を主宰。自閉症や学習障害などの子どもたちの学習指導、親や教師の相談等に携わる。また、ライターとして国内外の学校を取材し、各国の教育事情や子どもの問題についての記事やエッセイを新聞・雑誌に多数執筆している。1971年東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、遠山真学塾講師を経て現職
宮尾益知[ミヤオマストモ]
国立成育医療センターこころの診療部発達心理科医長。医学博士。徳島大学医学部卒業後、東京大学小児科、東京女子医大小児科などを経て、自治医科大学小児科学教室講師、助教授。在任中、ハーヴァード大学神経科・ボストン小児病院神経科研究員。2001年、国立小児病院神経科。2002年より現職。早稲田大学客員研究員、白百合女子大学顧問なども兼務。専門は発達行動小児科学、小児精神・神経学、神経生理学、高次脳機能障害学などで、生涯テーマは「ライフサイクルからみた発達障害の病態と対応」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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cl_hickey
k66gunso0822
newpapa