目次
第1章 なぜ、体育で「走り」「跳ぶ」のか?(「かけっこ1番」と体育の学習;運動の仕組みと課題解決の手がかり)
第2章 「陸上運動」の授業づくりの基本的な考え方(動きの「感じ」と「気づき」を大切にした体育授業―運動の意味生成過程に注目して;これからの体育授業で押さえるべきポイント(陸上運動系) ほか)
第3章 「陸上運動」Q&A(現状と課題1―「陸上運動系」に関する教員の意識調査結果;現状と課題2―「陸上運動系」の実践に対する現場の実感 ほか)
第4章 「陸上運動」の授業実践(低学年1 “くねくねロープをはしってみよう!”(走の運動遊び)
低学年2 “きらきら・ジャンプ・パーク”(跳の運動遊び) ほか)
第5章 授業づくりのポイント(リズムから「走・跳の運動」を考える;「からだ」を大切にした「陸上運動」における学び ほか)