目次
第1章 今、求められる「体つくり運動」とは?―米国の研究動向から探る(米国の学校体育が大きく変わった;成果の捉え方の転換 ほか)
第2章 「体つくり運動」の授業づくりの基本的な考え方(動きの「感じ」と「気づき」を大切にした体育授業―運動の意味生成過程に注目して;これからの体育授業で押さえるべきポイント ほか)
第3章 「体つくり運動」Q&A―現状と課題を踏まえて(現状と課題(1)―「体つくり運動」に関する教員の意識調査結果
現状と課題(2)―「体つくり運動」の実践に対する現場の実感と実際 ほか)
第4章 「体つくり運動」の授業実践(低学年(1)―“いろいろなリズムで、走ったり跳んだりしてみよう!”(体を移動する運動遊び)
低学年(2)―“投げてみよう・向こうまで行ってみよう”(用具を操作する運動遊び・体のバランスをとる運動遊び) ほか)
第5章 授業づくりのポイント(学びは「感じる」ことから拓かれる!―“おかしさ”の克服を目指して;「体つくり運動」の授業で大切にしたいこと ほか)