ネット依存の恐怖―ひきこもり・キレる人間をつくるインターネットの落とし穴

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ネット依存の恐怖―ひきこもり・キレる人間をつくるインターネットの落とし穴

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784316800745
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0036

内容説明

NHK「クローズアップ現代」で特集され、全国に衝撃をもたらしたオンラインゲームをはじめとする「ネット依存」。番組に出演した著者が、その恐ろしい実態と、身を守る方法を公開。

目次

第1章 「ネット依存」とは何か?(忍び寄る「ネット依存」;「ネット依存」はこうして作られる ほか)
第2章 キレる子どもとオンラインゲーム(ごく普通の子どもがキレる理由;キレる子どもとオンラインゲームの関係は ほか)
第3章 ひきこもりの子どもとインターネット(パソコンを与えるか、与えないかの論争の無意味さ;掲示板やチャットの及ぼす影響は? ほか)
第4章 「ネット依存」―子ども達の姿(何となく不登校…オンラインゲームに夢中になって;ある掲示板を見た時からチャットにのめり込み、ひきこもりに ほか)
第5章 親・教師のための「ネット依存」対策(「ネット依存」の予防は子どもだけでなく大人自身も必要;「ネット依存」は依存症か? ほか)

著者等紹介

牟田武生[ムタタケオ]
1947年生まれ。1972年に民間教育施設「教育研究所」を設立。不登校の子どものカウンセリング、教育指導を含めたさまざまな活動を行っている。元NHKラジオ「こどもと教育電話相談室」担当、文部省「不登校生徒追跡調査」研究員。現在、NPO法人「教育研究所」代表、(社)KODOMO健全育成協会準備室代表、不登校問題研究会幹事、「教育新聞」講演委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kamakama

4
ゲームの世界がこれほど進化(?)しているとは全く知らなかった。入り込んだら帰ってこられなくなる、という事が起こってもしかたないかもしれない。こんな世界でゲームと戯れる子供達に親はどんなことができるのか、またしなければいけないのか。よく考えなければいけない大事な問題だと思った。2010/09/22

サリーママ

3
ネットが悪影響なのは分かっていたこと。古い本だから今とは違うのかな? 親がネットゲームに興味を持つような発言をするのは白々しくて嫌がられると思うのだけれど、どうでしょう。。。2013/09/04

ようこ

3
ネットばかりしていて引きこもっている人をひとくくりにせず、分類し、タイプ別に対処を考えているところになるほど、と思う。ただ、高野ってきれいに分類し、対処できるのか考えてみると疑問に思ったり。人間関係がうまくできない人と、うまくできて自制できない人の中間の人もいるのでは。いろいろ示唆に富んだ本ではあったけれど。2012/07/27

Tadashi_N

2
ネット依存になる人は、見捨てられ不安を持つ人か、自制心がないかの二通り。7年前に書かれたとは思えない。2011/12/16

きら

2
近年、増加の一途をたどっている、ネットに依存する人たち。彼らはなぜ、ネットにハマりこんでしまうのか? また、彼らを社会復帰させるために出来ることは? 基本的に著者があまりインターネットを使っていなさそうで、全体的に内容が浅い。そして認識が甘い。タイトルのわりに、一般的なひきこもり論が長く、肝心の「ネット依存」についてそんなに触れられていない。著者はネトゲにハマりこむ人の気持ちを知るためにラグナロクを始めたそうだけど、本書の執筆にはほとんど役立たなかったようだ。強いて言えば、ネット依存傾向持ちの子の親向け。2011/08/05

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