子どもが調べ考える社会科の授業と評価 5年

子どもが調べ考える社会科の授業と評価 5年

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  • サイズ B5判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784316333007
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C3337

内容説明

新学習指導要領の趣旨を生かした授業の展開例を、各単元ごとに示す。新しい評価の実際を、授業場面に即しながら具体的に示す。

目次

1 「調べ考える」社会科と授業づくり(社会科の基礎・基本と「調べ考える」授業づくりの工夫;第5学年の授業づくりのポイント)
2 「調べ考える」社会科の授業と評価の実際(「献立調べ」を通して、食料生産と生活との関連を考える実践―小単元「食料のふるさと調べ」;「米づくり農家の工夫や努力」を調べて、自然環境との関連を考える実践―小単元「米の生産に励む人々」;「水産物が食卓に届くまで」を調べて、食料生産と生活との関連を考える実践―小単元「水産業のさかんな地域」;「工業製品調べ」を通して、工業生産と生活の関連を考える実践―小単元「身の回りの工業製品と工業の盛んな私たちの街」 ほか)

著者等紹介

北俊夫[キタトシオ]
1947年福井県生まれ。東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省初等中等教育局教科調査官を経て、現在岐阜大学教育学部教授

羽豆成二[ハズセイジ]
1937年新潟県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。東京都公立小学校教員、東京学芸大学附属小学校教員、東京都教育委員会主任指導主事、東京都千代田区立お茶の水小学校校長・園長を経て、現在、玉川大学教育学部講師、(財)教育調査研究所研究部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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