ニュートンムック Newton別冊<br> 科学的に正しい減量の教科書

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ニュートンムック Newton別冊
科学的に正しい減量の教科書

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  • サイズ A4変判/ページ数 176p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784315529555
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C9440

出版社内容情報

日本では,太りすぎの「肥満」とされるBMI25以上の人が,男性で31.5%,女性で21.1%います。高いBMI値は病気と関係があるため,人生100年時代を生きるうえで,健康的にやせることは重要です。
 しかし,世の中にはさまざまな「やせるための情報」があふれ,何が正しいか迷ってしまうこともあるでしょう。本書はそんあなたのために,やせるための正しい科学知識をお伝えします。
 第1章では,最新の考え方や新薬による治療法を解説します。第2章は,栄養素と代謝のしくみ,第3章では食べすぎの原因となる心理を脳科学から考えます。第4章と第5章はそれぞれ,やせるための食事や運動を紹介しています。本書を読んで,健康的で軽やかな日々をぜひ手に入れてください。


【目次】

1 減量と肥満の最新科学知識
太るとは
肥満度の指標BMI
肥満と病気
内臓脂肪減少薬
肥満症治療薬
食事のとり方
時間栄養学
間欠的ファスティング
食欲のコントロール①~②
代謝とカロリー
カロリーゼロの罠
ゆるやかな糖質制限
減量のための運動
ダイエットの男女差
Column 1 「やせすぎ」が招く健康障害
腸活
睡眠と腸内環境
睡眠と肥満
Column 2 禁煙すると太る理由

2 健康的にやせるための代謝のしくみ
基礎代謝
代謝の基本
なぜ太るのか
消化と吸収
炭水化物のはたらき①~②
脂質のはたらき
脂質の種類
脂質代謝
タンパク質
解糖系とクエン酸回路
クエン酸回路と運動
血糖を調整するホルモン
インスリンの標的臓器
糖質と満腹中枢
筋肉の血糖調整
膵臓
肝臓
白色脂肪細胞
褐色脂肪細胞
ベージュ脂肪細胞
ビタミン・ミネラル
肥満が招く病
動脈硬化
Column 3 就寝前に食事をすると太りやすくなる

3 やせる脳と太る脳
報酬系と食習慣
脳と自制心①~③
双曲割引
摂食行動とドーパミン
太る行動と感情
脳科学とダイエット①~②
同居人の影響
肥満と依存症
Topics やせる科学

4 科学的に正しい食事のとり方
カロリーとは
カロリーの総量と肥満
糖質制限
食事誘発性熱産生
食事制限と健康
Column 4 基礎代謝量を減らさない野菜とは
Column 5 咀嚼で健康にやせられるのか
Column 6 味覚と肥満の関係性とは

5 科学的に正しい運動の仕方
日常的な身体活動
座っている時間と肥満
10分運動
有酸素運動
筋肉を鍛える
筋トレの実践
柔軟運動
Column 7 健康的に食べてやせるためのカロリー消費理論

資料編

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