出版社内容情報
科学の学校シリーズは、科学雑誌『Newton』が贈る児童向けの書籍シリーズです。科学に関係するさまざまなテーマをわかりやく解説しています。
第16弾のテーマは「細胞」。私たちの体は、たくさんの細胞たちが、それぞれの仕事をこなすことで成り立っています。体を形づくり、生命活動に必要なエネルギーや物質を生み出し、外から来た病原菌をやっつける……そんな細胞たちのしくみを紹介しています。
案内役のかわいいキャラクターのぶートンとウーさんと一緒に、小さな「細胞」たちのはたらきをのぞいてみましょう!
内容説明
すべての生命は細胞でできている!細胞っていったい何?細胞のはたらきをわかりやすく紹介!
目次
人体細胞マップ
1じかんめ 細胞って何?
2じかんめ 細胞がふえるしくみ
3じかんめ 体をつくる細胞
4じかんめ 体を守る細胞
5じかんめ 「何にでもなれる細胞」で病気を治す
著者等紹介
牛木辰男[ウシキタツオ]
新潟大学長。1957年、新潟県生まれ。新潟大学医学部卒業。専門は解剖学。研究テーマは、顕微鏡を用いた細胞・組織学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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