文系シリーズ<br> やさしくわかる!文系のための東大の先生が教えるブラックホール―やさしくわかる!

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文系シリーズ
やさしくわかる!文系のための東大の先生が教えるブラックホール―やさしくわかる!

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315528497
  • NDC分類 443.5
  • Cコード C2040

内容説明

この本では、たくさんの楽しいイラストや図を使って、とてもやさしく解説します。この本を読めば、ブラックホールがどういう天体なのか、よくわかると思いますよ!

目次

0時間目 イントロダクション(何でも飲みこむ謎の天体)
1時間目 ブラックホールとは何か(ブラックホールは時空の果て;ブラックホールの候補を発見)
2時間目 桁ちがいの大きさ「超巨大ブラックホール」(超巨大ブラックホールとは何か;天の川銀河中心のブラックホール;ついにブラックホールの姿が見えた!)
3時間目 ブラックホールをめぐる謎(超巨大ブラックホールはどのようにできたのか?;宇宙誕生直後に生まれた原始ブラックホール)
4時間目 ホワイトホールとワームホール(何でもはきだすホワイトホール;宇宙のトンネルワームホール)

著者等紹介

吉田直紀[ヨシダナオキ]
東京大学大学院理学系研究科教授。Ph.D.。1973年、千葉県生まれ。マックスプランク宇宙物理学研究所博士課程修了。専門は宇宙物理学。主な研究テーマは、観測的宇宙論と宇宙物理学。大規模構造数値シミュレーションを用いた天体形成や、機械学習を用いた宇宙論についての研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

75
ブラックホールやホワイトホール、ワームホールにダークマターって分かりますか。図書館新刊本コーナーにて見つけたNewton Pressのやさしく文系にも分かるシリーズ。でも、読み始めて早々にギブアップ。どちらかというと物理の世界なのかな。僕の物理の理解力の低さに唖然とした。但し、斜め読みでも知らぬ事を知れた事もある。例えばブラックホールの実物が観測されたのは観測技術が上がった2019年と実はつい最近である事。ブラックホールは多数あり、原始ブラックホールと言われる物はまだ見つかっていない事等。2024/11/10

都人

3
このシリーズの本は興味があるが、理解しにくい事柄を優しく教えてくれて大変面白い。この本も同様だ。2024/11/24

Go Extreme

3
イントロダクション: 何でも飲みこむ謎の天体 光すら逃れられない超重力の天体 時空のトンネル ブラックホールとは何か: 時空の果て 存在を予言・一般相対性理論 時空をゆがめる 性質を決める3要素=質量・回転・重荷 情報パラドックス ブラックホールの候補を発見 質量・サイズの小ささ 超巨大ブラックホール: 太陽の100万~数十億倍の クェーサー ブラックホールの姿 視力200万以上の望遠鏡 ブラックホールをめぐる謎: 宇宙誕生初期から存在 重力波天文学 原始ブラックホール ホワイトホールとワームホール2024/10/01

ブネ

1
【MEMO】 強大な重力で何でも飲みこむ謎の天体「ブラックホール」。 一度飲みこまれてしまうと光ですら脱出できません。なんともおそろしい存在です。 もしブラックホールに飲みこまれたらどうなるのでしょうか? 本書では,ブラックホールとはいったいどのような天体なのか,先生と生徒の対話形式でやさしく紹介します。 おどろくべき天体,ブラックホールの世界をどうぞお楽しみください。2024/11/19

クロタカ

1
ちょっとだけブラックホールの不思議がわかった気がします2024/10/07

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