文系シリーズ<br> やさしくわかる!文系のための東大の先生が教える太陽と惑星

個数:
  • ポイントキャンペーン

文系シリーズ
やさしくわかる!文系のための東大の先生が教える太陽と惑星

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月04日 11時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315528220
  • NDC分類 444
  • Cコード C2040

出版社内容情報

 太陽系は,太陽のまわりをまわる八つの惑星,太陽に近い順に水星,金星,地球,火星,木星,土星,天王星,海王星で構成されています。「すいきんちかもくどてんかい」と覚えた人も多いでしょう。
 しかし,惑星のほか,冥王星のような「準惑星」や,惑星のまわりをまわる月のような「衛星」もあります。また,直径数メートルの岩石や,太陽のまわりを数百年かけてまわる彗星,そして準惑星でも衛星でもない「小惑星」も,太陽系の一員です。そして,これら太陽系の天体は,46 億年前,ほぼ同時期につくられたと考えられています。太陽系には,私たちの想像をこえる広がりと,長い歴史があるのです。そして現在,惑星探査技術の進歩は飛躍的に進歩し,太陽系の研究はさらに進み続けています。
 本書では,太陽系の天体について,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。本書を読めば,私たちが暮らす太陽系を,さらに身近に感じられることでしょう。お楽しみに!

内容説明

先生、最近の惑星探査技術はすごいですね!このまま研究が進めば、将来、人類がほかの惑星に移住なんてこともありえますか?この本では、たくさんの楽しいイラストや図を使って、わかりやすく解説します。この本を読めば、地球以外に住める星があるのかどうか、よくわかると思いますよ!

目次

1時間目 太陽系とは何か?
2時間目 太陽系の中心、太陽
3時間目 岩石の惑星―水星・金星・地球と月・火星
4時間目 ガスの惑星―木星・土星 氷の惑星―天王星・海王星
5時間目 太陽系を構成するその他の天体たち
6時間目 太陽系の誕生と終わり

著者等紹介

杉田精司[スギタセイジ]
東京大学大学院理学系研究科教授。博士(Ph.D.)。1967年、静岡県生まれ。東京大学理学部地球物理学科卒業。専門は惑星科学。研究テーマは、天体衝突物理学と惑星探査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

41
学生時代は文系でしたが天文学は大好きでした。7月の最新刊で、太陽系に関する知識がバージョンアップできました。2024/08/31

火星人碧

4
こういう本が読みたかった! 科学解説書のごとき本はあまり理解できない。ハードSFを読んでも何が何やら分からず投げ出すことがある。初めてフライバイの意味が分かった。なんとこんなに簡単に説明できることだったのだ! 真に頭のいい人は、こんなに分かりやすい本がつくれるのだ。2024/11/06

じゃがたろう

3
図書館本。このシリーズの「宇宙」と並行して読んでみると、共通している点や相補的に理解がしやすい点などがより感じられた。1冊ずつ熟読する良さももちろんあると思われる。宇宙の起源の文脈で「ビッグバン」の話を見聞きすることがあると思うが、その点はこのシリーズを読んでアップデートできた気がする。高校の化学で元素記号を義務的に暗記させられた記憶もあるが、宇宙や太陽系の起源と関連付けながら元素記号や周期表を学ぶ機会があるとより良いのではないかと感じた。2025/03/17

都人

3
大変面白く拝読した。小学生でも理解可能な書き方で宇宙の事を教えてくれる。2024/08/07

:>Luna

1
超入門書と書いてあるが、決して易しいわけでなく専門的なことまで書いてある印象でとても勉強になった。一度読んだだけでは定着せず理解できていないところも多数。繰り返し読みたい本。2025/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21971401
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。