文系シリーズ<br> やさしくわかる!文系のための東大の先生が教える70歳の取扱説明書

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文系シリーズ
やさしくわかる!文系のための東大の先生が教える70歳の取扱説明書

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315527568
  • NDC分類 491.358
  • Cコード C2040

出版社内容情報

今,世界はかつてない高齢化社会をむかえようとしています。日本も2025年には,65歳以上の高齢者が総人口に占める割合が30%に達すると予測されています。
年齢を重ねる中で,70歳という年齢は,本格的に体の衰えを感じる年代だといわれています。日本人の平均寿命は80歳をこえていますが,健康で自立して生活できる期間を意味する「健康寿命」は男女それぞれ72歳と75歳です。70歳は,一つのターニングポイントといえるでしょう。一方で,心は不思議な変化を見せることがあります。体が衰えていくにもかかわらず,高齢者が感じる幸福度は決して低くないようです。
本書では,老化による体と心の変化のしくみや,老化との向き合い方,そして老化への対策まで,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。本書を読み,高齢期を健やかに過ごすヒントにしてください。お楽しみに!

内容説明

老化のしくみを理解すれば健康に長生きすることができますよ。知識ゼロから読める超入門書!

目次

1時間目 “老いる”ってどういうこと?(70歳は老化の転機;老いてゆく体と心)
2時間目 “老化と長寿”のメカニズム(老化と遺伝子)
3時間目 “健康に老いる”ために(検査数値で老いの徴候をキャッチ!;老いとともに変わりゆく心;老いを楽しもう!)
4時間目 進化する老化研究(“不老不死”は実現する!?)

著者等紹介

飯島勝矢[イイジマカツヤ]
東京大学高齢社会総合研究機構機構長、未来ビジョン研究センター教授。理学博士。1965年、千葉県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。米国スタンフォード大学医学部研究員。専門は老年医学、ジェロントロジー(総合老年学)。健康長寿実現に向けた超高齢社会のまちづくり、地域包括ケアシステム構築、フレイル予防研究、生きがい研究、在宅医療介護連携推進、および多職種連携教育に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Shun Kanata

0
老化(肉体・精神・認知)に関して、そのメカニズム、各種対策、最新(2023頃)の研究(不老不死まで!)や著名な理論を含め幅広く書かれている。教授と社会人1人の対話形式で、非常に平易。※科学雑誌Newtonの別冊かなにかの再編集版?のようで、内容の信頼性は高いと思います。  前提知識は全く要求されないので、中高生からそれこそ認知症が始まった老人まで、万人におすすめできる本だと思う。教養としてはいいが、広く浅くという形ではあるので老年(医)学、ジェロントロジーについて知りたい人は最初の足がかりになるかと。2025/03/27

まぁり

0
70代とはどんな年頃なんだろうと読んでみた。 さらっと流し読み2024/10/26

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