出版社内容情報
科学の学校シリーズは、科学雑誌『Newton』(ニュートン)のジュニア版として誕生しました。
第7弾のテーマは「算数」です。
みなさんは、学校で楽しみながら算数を学んでいますか?
算数は日常の中にあふれています。算数を使えば買い物の金額を計算したり、鉛筆の長さをはかったり、くらべたり、切り分けたピザの足し算だってできます。
そんな算数について、ぶートンとウーさんが楽しく紹介していきます!
内容説明
小学校6年間で習う算数は、中学校や高校で学ぶ数学へとつながるとても大切な教科です。この本はどなたでも理解できるように算数のきほんをやさしく解説しています。さあ、ぶートンとウーさんと一緒に楽しい算数の世界に飛び込んでいきましょう!
目次
1じかんめ 計算にはルールがある
2じかんめ 0と1の間にある数
3じかんめ 図形は大きさのきほん
4じかんめ 大きさな量をくらべる
5じかんめ ものの量をはかる
6じかんめ めざせデータの達人
著者等紹介
高木徹[タカギトオル]
千葉工業大学デジタル変革科学科准教授。アメリカ、ケースウェスタンリザーブ大学客員教授。Ph.D.。1974年、東京都生まれ。アメリカ、ケースウェスタンリザーブ大学システム科学科修了。専門は数理システム科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 現代教育の争点・論点