出版社内容情報
科学の学校シリーズは、科学雑誌『Newton』(ニュートン)のジュニア版として誕生しました。
第4弾のテーマは「恐竜」です。恐竜は、みなさんが生まれるずっと前に、地球に暮らしていた生きものです。当時のようすを直接見ることはできませんが、地中にねむっていた化石は彼らがどんな姿をしていたのか、どんな体のしくみをもっていたのか、何を食べていたのかなど、さまざまなことを教えてくれます。
そんな恐竜について、「ぶートン」と「ウーさん」が楽しく紹介していきます。
内容説明
むかしむかし、地球には恐竜たちが暮らしていました。見つかった化石から、たくさんの種類の恐竜がいたことがわかっています。この本では、恐竜と恐竜時代の生きものがいろいろ登場します。ぶートンやウーさんと一緒に、恐竜たちのおどろくべき世界をみていきましょう!
目次
恐竜の絵画館
1じかんめ 恐竜ってどんな生きもの?(恐竜は約2億3000万年前にあらわれた;今よりもあたたかかった恐竜たちの時代 ほか)
2じかんめ 恐竜コレクション1 竜盤類(鳥類に最も近い恐竜「獣脚類」/基盤的な獣脚類・ヘレラサウルス類;コエロフィシス類・ディロフォサウルス類・ケラトサウルス類 ほか)
3じかんめ 恐竜コレクション2 鳥盤類(装甲を発達させた「装盾類」/ピサノサウルス類・スケリドサウルス類;背中にたくさん“剣”が並んでいる剣竜類 ほか)
4じかんめ 恐竜時代の生きものたち(中生代の空と海にはどんな生きものがいた?;空飛ぶ大きな爬虫類「翼竜」 ほか)
5じかんめ 恐竜時代の終わり・最新の恐竜研究(二酸化炭素だらけだった中生代の地球;エベレストの山頂にはアンモナイトの化石がある ほか)
感想・レビュー
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yumiha
kamekichi29
siomin
たくさん