絵と図でよくわかる筋肉の科学―健康な体をつくる新常識

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784315526806
  • NDC分類 491.363
  • Cコード C0075

内容説明

筋肉のしくみや意外な役割、効果的なトレーニング法まで筋肉の科学知識を徹底解説。

目次

1 筋肉って何だろう(筋肉は、健康を維持するうえでも重要;筋トレは、脳にもよい影響をあたえる ほか)
2 筋肉を正しくきたえよう(筋トレをすると筋線維が太くなる;一度きたえた筋肉は、筋トレ再開後の回復が早い ほか)
3 ストレッチで筋肉をケアする(筋肉の質を上げる二つのストレッチ;体がやわらかいって、どういうこと? ほか)
4 筋肉がよろこぶ食事(筋肉をつくるのに欠かせない「タンパク質」;はらペコは筋肉を減らすもと ほか)
5 もっと知りたい!筋肉の科学(筋肉痛はなぜおきるのか;筋肉痛の予防とケア ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKN

1
遅筋繊維が働くには大量の酸素が必要。そこで筋肉に流れ込む血流を抑えて、酸素の運搬を止め、遅筋繊維の働きを抑える。すると、速筋繊維が利用されやすくなる。血流を抑えるのにはベルトで縛る方法もあるが、最も安全で容易なのは、非常にゆっくりとした動作で筋肉に長時間力を入れ続ける方法。筋肉に力を入れて収縮させると内部の血管が押し潰されて血流が制限される。ゆっくりと動作を行うことで、筋肉への血流の供給が長時間制限され、速筋繊維が利用されるようになる。2023/10/22

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