ニュートン新書<br> 最新の脳科学と心理学で高まる 集中力の科学

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ニュートン新書
最新の脳科学と心理学で高まる 集中力の科学

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  • サイズ B40判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784315526301
  • NDC分類 141.4
  • Cコード C0211

出版社内容情報

SNS,メール,アプリの通知……。現代は氾濫する情報のせいで,集中力が簡単に途切れてしまう傾向にあります。
 本書は,集中力が脳の中でどのように機能するのか解説し,集中力が持続する時間,低下する原因など,集中力に関する最新の科学的知見を紹介。現代人に求められるマルチタスクと集中力の関係,スマホに夢中になってしまう原因などを明らかにするとともに,集中力を高めるための具体的な方法を伝授します。
 本書によって,集中力の秘密と高め方がわかり,仕事や学習の効率を上げて成長につなげることができるでしょう。

※本書は2021年発行『人生を変える集中力の高め方 集中力が劇的に向上する6つの話』をニュートン新書として発行したものです。

内容説明

SNS、メール、アプリの通知…。現代は氾濫する情報のせいで、集中力が簡単に途切れてしまう傾向にあります。本書は、集中力が脳の中でどのように機能するのか解説し、集中力が持続する時間、低下する原因など、集中力に関する最新の科学的知見を紹介。現代人に求められるマルチタスクと集中力の関係、スマホに夢中になってしまう原因などを明らかにするとともに、集中力を高めるための具体的な方法を伝授します。本書によって、集中力の秘密と高め方がわかり、仕事や学習の効率を上げて成長につなげることができるでしょう。

目次

第1章 なぜ集中するのは難しいのか?
第2章 マルチタスクを行うとき、行わないとき
第3章 送り手の問題:注意を引きつけておくには
第4章 受け手の問題:自己の集中力を高めるためには
第5章 交通における集中力の重要性
第6章 私たちの脳のこれから
未来への希望

著者等紹介

ファン・デル・スティッヘル,ステファン[ファンデルスティッヘル,ステファン] [Van der Stigchel,Stefan]
ユトレヒト大学実験心理学部認知心理学教授。臨床現場で注意と視覚認識を研究する「AttentionLab」主任研究員

枝川義邦[エダガワヨシクニ]
早稲田大学理工学術院教授。1998年、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年、早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。研究分野は、脳神経科学、人材・組織マネジメント、マーケティングなど

清水寛之[シミズヒロユキ]
神戸学院大学心理学部教授。博士(文学)。公認心理師。1959年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学

井上智義[イノウエトモヨシ]
聖心女子大学現代教養学部心理学科教授。同志社大学名誉教授。京都大学博士(教育学)。1954年生まれ。京都大学教育学研究科後期博士課程中途退学

徳永美恵[トクナガミエ]
翻訳家。全国英語通訳案内士、国際協力機構(JICA)及び日本国際協力センター(JICE)コーディネーターとして通訳、翻訳、留学生支援などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

19
p166の白昼夢のトピックは、読書家の皆様に、是非、読んで頂きたい感じ。見る事、聞くこと、統合された情報に自分が持っていかれてしまうのがよく分かりました。スマホは要注意。2022/11/30

turtle

5
本書の最終行にある「 スマホの電源を切りさえすればよいのだ」 というメッセージか集中力の問題を概ね解決してしまうのかも。2024/01/20

ザラシ

1
集中力が切れやすくなったのでヒントを得るために。マルチタスクはストレスホルモン分泌につながる。また、ワーキングメモリに負荷をかけすぎるとパフォーマンスが落ちるらしく、最近感じていた脳のゴミゴミした感じは概ね正しかったっぽい。ちょっとだけ音楽を聴く、休憩、瞑想、運動、オフラインにするあたりが効果があるらしい。理論面はよく聞くものが多かったが、方法論についてはあまり知らなかったため、できる範囲で試してみよう。2023/02/16

ミランダ

0
マルチタスクが求められる現代だが、あまり人間には向いていないのか?ルーチンが集中を要するタスクへ向かう儀式となるのは面白い。2023/12/10

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