内容説明
地球が凍る!生物が大量絶滅する!地球46億年が、1冊ですべてわかる!!
目次
1 地球と生命の誕生(暗闇の中で、原始の太陽がつくられた;太陽のまわりを、巨大なガス円盤が取り囲んだ ほか)
2 酸素の発生と地球大凍結(大気に酸素はなく、地球の空は赤かった;酸素が空を青くした ほか)
3 生命は陸上に進出し、恐竜の時代がやってきた(海中に、眼をもつ生物が登場した;殻をもつ節足動物が、海を支配した ほか)
4 そして現代へ(恐竜にかわり、哺乳類が大繁栄;サルたちは、巨鳥におびやかされていた ほか)
著者等紹介
川上紳一[カワカミシンイチ]
岐阜聖徳学園大学教育学部教授、岐阜大学名誉教授。理学博士。1956年、長野県生まれ。名古屋大学理学部地球学科卒業。専門は、地球惑星科学。地球史の研究や理科教育の教材開発などをテーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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