データサイエンス

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  • サイズ B6判/ページ数 299p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784315522037
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3004

内容説明

ITビジネスを成功に導く!データ分析のすべてがわかる。マサチューセッツ工科大学出版局の人気シリーズ。待望の日本語版刊行!

目次

第1章 データサイエンスとは?
第2章 データとは何か?そしてデータセットとは何か?
第3章 データサイエンスのエコシステム
第4章 機械学習―入門編
第5章 標準的なデータサイエンスのタスク
第6章 プライバシーと倫理
第7章 今後の動向と成功の原則

著者等紹介

ケレハー,ジョン・D.[ケレハー,ジョンD.] [Kelleher,John D.]
ダブリン工科大学コンピュータサイエンス教授および同大学の情報コミュニケーションエンターテインメント研究所のアカデミックリーダー。ADAPTセンター(アイルランド科学財団が資金援助「助成金13/RC/2106」)およびヨーロッパ地域開発基金より助成を受け、研究に従事

ティアニー,ブレンダン[ティアニー,ブレンダン] [Tierney,Brendan]
ダブリン工科大学コンピューティング学部講師。「Oracle Ace Director」の称号をもつ。オラクルの技術を使用したデータマイニングに関して、多くの著書を執筆

今野紀雄[コンノノリオ]
横浜国立大学大学院工学研究院教授。博士(理学)。1957年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科卒業。専門は確率論。主な研究テーマは無限粒子系、量子ウォーク、複雑ネットワーク。2018年度日本数学会解析学賞を受賞

久島聡子[クシマサトコ]
1995年、東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。2001年よりアメリカカリフォルニア州サンフランシスコのベイエリア在住。翻訳歴17年(企業内を含む)、ビジネス、法務、金融、特許、IT、コンピューター、情報通信、環境を含む多岐にわたる分野で翻訳実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

82
データサイエンスのアメリカの学生向けの教科書なのでしょうが、教科書まではいかないで新書的な感じです。入門書的な感じでわかりやすく書かれているのですがこれだけでは若干物足りないのでもう少し理論的なものが必要なのでしょう。日本ではアメリカで言われているビッグデータという概念がはやらずAIということになっています。あと数冊読まないと明確に理解できないでしょう。2020/11/21

ポレ

12
データサイエンスの扱う範囲を浅く広く概説。初学者には不親切で実務者には物足りない。本書の言葉を借りるならば、「人類は自分たちの経験のなかからパターンを見いだすことで、常にこの世界から何かを引き出し、それを理解しようとしてきた」。データサイエンスはデータのパターンを抽出する。AIはブラックボックス化した高次元の相関関係や、データに織り込まれた社会の偏見をパターンとして発見するかもしれない。しかしながらAIが創出したのではなく、現実に存在するパターンをアルゴリズムが顕出しただけなのだ。2020/03/21

g_h_

2
海外のデータサイエンス解説書の訳書。データサイエンスに関して技術面かつ社会面の双方より網羅的に解説している数少ない本だと思う。データバイアスの問題やプライバシーの保護といった日本国内ではそこまで議論されていない領域にも詳細な解説がなされてあるのは高く評価できると思う。2020/08/12

ハム太郎

1
データサイエンス全体の俯瞰的解説.世間では機械学習等のモデリングにばかり注目が集まっているが,データサイエンスのタスク全体からするとほんの一部分でしかないことが理解できたのは収穫.いかにも翻訳という感じで読みづらい.(それこそ翻訳業はAIに代替されるだろうから,こういう不満もそのうち懐かしいものになるのかも.)2024/11/30

つかさちゃん

1
教養2020/01/03

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