内容説明
人工知能がゼロからわかる!史上最高の教科書!!
目次
1 これが人工知能だ!(人工知能とは、人間の知能をまねたもの;人工知能には、四つのレベルがある ほか)
2 深層学習「ディープラーニング」(「ディープラーニング」は、人工知能を賢くする技術!;コンピューターは、“見た”画像を数値化する ほか)
3 社会に進出する人工知能(自動翻訳;自動運転 ほか)
4 人工知能の未来(人工知能の進化を予測する;夢の「汎用人工知能」をつくりだせ! ほか)
著者等紹介
松尾豊[マツオユタカ]
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授。博士(工学)。1975年、香川県生まれ。東京大学工学部電子情報工学科卒業。専門は人工知能。現在の研究テーマは、ディープラーニング、ソーシャルメディアの分析など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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LIBRA
9
表紙の最強に面白い。は、どうかな?と思いましたが・・ 分かり易かったです。人工知能の未来に期待が大きく膨らみます。2020/07/11
KenYa
5
会話ネタの補充/人工知能の研究が始まったのは1950年代/現在、人工知能と呼ばれものは大きくレベル1〜4の4段階に分類できる。レベル1は決められたルールに従うエアコンなどを指す。2は単純な制御プログラムを数多く組み合わせたもの、ルンバやボット。3はデータをもとにルールや知識を自ら学習する人工知能、将棋ソフトなど。最も進んだ4は「ディープラーニング」という技術を取り入れたもの、コンピューターが自らデータ内の「特徴」を見出して学習し、人間に匹敵する判断を下せる。自動運転が当てはまる2021/06/11
きぅり
4
人工知能の入門本。小学生でもわかるように書かれております。(小並感2020/01/02
Euphoria
2
ordinary more than i thought. i want more about how AI works.2020/08/20
のりひろ
1
簡易に説明されていてよかった。2023/07/22