ニュートンムック 錯視と錯覚の科学 - 目の錯覚はなぜおきるのか？

北岡明佳

ニュートンプレス（2013/03発売）

• サイズ A4変判／ページ数 159p／高さ 28cm
• 商品コード 9784315519617
• NDC分類 145.5
• Cコード C9440

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hnzwd]

久々のニュートン別冊。錯視＆錯覚特集ってことで楽しく読みました。知らない新作画像がたくさん出てて非常にいい感じ。楽しい！

2013/03/30

[おおにし]

静止しているパターンがあたかも動いているよう見える錯視は実に不思議だ。脳はなぜ騙されるのかはよく分かっていない。騙されているというよりは、もともと我々が認識している現実が脳が加工したバーチャルなもので、錯視は脳内画像処理プログラムのバグなのかもしれない。猫にも錯視があるそうだ。猫はいったいどんな世界を認識しているのだろうか。

2013/09/07

[ふう]

もしかして私、「30人に1人は見えない」に当てはまるのかも。…っていうか上手く言えないけど、今私が見えてる見え方がそう見えますよって言われている見え方なのか、そうでないのか、そこがもう自信なくなってきた…。錯視図形を短時間でたくさん見すぎたせいか？

2022/09/02

[たか]

ツェルナー錯視、ミュラーリヤー錯視など有名なもの以外に様々な種類が紹介されています。

2014/12/03

[ちゃこばあ]

とっても楽しい驚きの本！色の錯視は思わず穴をあけた紙で確かめて驚愕！ 本を振るように動かすと文字やハート図形などが揺れるのも楽しく、昔からよくある平衡が傾いて見えるのも、とても強烈な作品ばかりで定規で確かめてしまいました。猫ちゃんも錯視画像が人間と同じように見えるそうです。http://naglly.com/archives/2013/03/cat-can-see-the-rotating-snake-illusion.php　ワンちゃんにも見えるのかな・・。

2014/07/18