残照―原本現代語新訳「甲陽軍鑑」〈３〉 （新版）

腰原 哲朗【現代語新訳・解説】

ニュートンプレス（2003/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 333p／高さ 20cm
• 商品コード 9784315516883
• NDC分類 399.1
• Cコード C0021

内容説明

信玄亡き後、武田軍を率いる嫡子勝頼は、長篠の合戦で敗北を喫し甲州田野に追い詰められ、ついに滅ぼされる。懐古の念とともに、死後も武田一族に多大な影響を及ぼした信玄を描く。

目次

石水寺物語
軍法と公事
信玄余波
甲陽軍鑑外篇
甲陽軍鑑末書

著者等紹介

腰原哲朗［コシハラテツロウ］
１９３６年、長野県生まれ。東洋大学大学院中退。長野県立松本県ヶ丘高校校長を経て、現在、松本大学松商短期大学部教授
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