Newton Press選書<br> 大阪漫画史―漫画文化発信都市の300年

Newton Press選書
大阪漫画史―漫画文化発信都市の300年

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784315515022
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0020

内容説明

この280年間に大阪から、いかに多くの漫画文化が全国に発信されたかを紹介。大衆向け漫画を日本で生み出すことは、大阪という都市の必然であった。これまで公刊された日本漫画史に関わる文献の欠落してきた部分であり、今後の更なる漫画史研究のための基礎でもある。

目次

第1章 大阪で始まり大阪が支えてきた日本の漫画文化
第2章 商品としての漫画の登場
第3章 『滑稽新聞』と『大阪滑稽新聞』
第4章 日本最長寿漫画雑誌『大阪パック』
第5章 大阪初の署名入り漫画掲載誌『漫画雑誌』
第6章 大阪「赤本漫画」の世界
第7章 手塚治虫と大阪漫画
第8章 戦後最初の漫画ヒーロー「ヤネウラ3ちゃん」
第9章 日本語版「ブロンディ」は大阪で誕生
第10章 貸本漫画から劇画へ
第11章 大阪出身の漫画家たち
第12章 大阪を舞台にしたコミック・漫画作品

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

K・ITO

4
訃報に接し読みなおし2021/03/10

印度 洋一郎

1
中世以来出版産業の集積地でもあった関西に発祥する、滑稽な絵=鳥羽絵を起源とし、マンガの都・大阪の歴史を辿る。明治には日本最長の漫画雑誌「大阪パック」、昭和に入ると俗悪と言われながらも多くの読者層を開拓した"赤本"など、大阪は近代出版文化の中心たる東京とは一線を画す漫画文化を生み出していた。その文化的土壌が、巨人手塚治虫を生み出し、その後も桑田次郎、里中真智子、ゆでたまごなど、戦後の漫画を支える作家を輩出し続けている。中には、どおくまんやはるき悦巳の作品のように「大阪漫画」とでも言うべき、独自の作品もある2012/04/25

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