目次
第1章 変貌する書店(出版物流通における書店の位置;文化・情報仲介基地としての書店)
第2章 書店の起源と機能(本屋仲間から書店組合設立まで;委託販売制・定価販売制の発生とその背景;出版物の流通経路;取次の機能・書店の機能)
第3章 多様化する流通ルートと書店(流通経路の分岐;書店の大型化・多店化;コンビニエンス・ストアと郊外店;アメリカの書店)
第4章 書店の経営(取引条件の変遷;取引の仕組みとルール;書店の日常業務;適正仕入、返品対策;客注とSA化;書店員と研修)
第5章 ニューメディア時代の書店(読者と書店)
資料編
用語解説