目次
序章 私鉄と交通体系
第１章 私鉄産業
第２章 私鉄経営・鉄軌道部門
第３章 私鉄経営・兼業部門
第４章 私鉄政策
第５章 大手私鉄
感想・レビュー
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rbyawa
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ｄ０８１、もともと同じく教育社の日本史のシリーズである「日本財閥史」から回り回って見つけたこの本で、レーベルから見ても経済視点が強い内容になっていますね。大雑把に言えば車両に関しては全く載ってません、個別の話になるとＪＲをまず語り（民営化された現在も私鉄とは一線画す存在であるとか）、それから大手私鉄に関して数ページずつ、という体裁でしたが、どちらかというと私鉄経営に関しての全体論が多かったかな。建設が先、回収があとという鉄道会社の構造そのものが全体的なテーマであるようです（だから副業するって発想ですね）。2013/06/09
