ミラーニューロン

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  • サイズ B6判/ページ数 220,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784314010559
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0040

内容説明

1990年代初頭に、自分がある行為をしているときも、他者がその行為をしているのを見ているだけのときも、同じように活性化する脳の神経細胞が見つかった。鏡のように他者の行為を映すことから“ミラーニューロン”と名付けられたこの神経細胞の発見は、脳科学のみならず、心理、教育、社会学、人類学、芸術など様々な分野に衝撃を与えた。学習や模倣、コミュニケーション、さらには情動の伝播・共有を説明する鍵として注目を集め、生物学におけるDNAの役割を心理学で担うとも言われる、ミラーニューロンの秘める可能性を、発見者自らが科学的に解き明かす。

目次

1 運動系
2 行動する脳
3 周りの空間
4 行為の理解
5 ヒトのミラーニューロン
6 模倣と言語
7 情動の共有

著者等紹介

リゾラッティ,ジャコモ[リゾラッティ,ジャコモ][Rizzolatti,Giacomo]
1937年生まれ。世界的に有名な神経生理学者。パルマ大学の人間生理学教授、神経科学科長。その指揮の下、同大の研究チームが1990年代初めにミラーニューロンを発見。大脳皮質の運動系とミラーニューロンに関する研究は、「サイエンス」「ニューロン」「米国科学アカデミー紀要」「パブリック・ライブラリー・オヴ・サイエンス」「ブレイン」「トレンズ・イン・ニューロサイエンス」などの権威ある科学専門誌に掲載され、認知科学の議論に重大な影響を与えてきた。現在、欧州学術院会員、アカデミア・デイ・リンチェイ会員、アメリカ芸術科学アカデミー外国人名誉会員、フランス科学アカデミー外国人名誉会員、フィッセン財団科学委員。おもな受賞歴にゴルジ生理学賞、認知神経生理学会ジョージ・ミラー賞、2007年度グロマイヤー心理学賞、アカデミア・デイ・リンチェイのフェルトリネリ医学賞がある

シニガリア,コラド[シニガリア,コラド][Sinigaglia,Corrado]
1966年生まれ。ミラノ大学科学哲学准教授。数年にわたってルーヴァン、パリ、ケルンで知覚の現象学と行為の哲学を研究。科学と数学の歴史、認識論、確率の基礎に関する諸論文の著者でもある。現在、イタリア論理学・科学哲学協会運営委員、科学振興のための「ピエロ・カルディローラ」国際センター会員

柴田裕之[シバタヤスシ]
1959年生まれ。早稲田大学・アーラム大学(米国)卒業

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年生まれ。脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報


★監修者・茂木健一郎「解説」より
「人間とは何か。
私達の心の本性はどこにあるのか?
これらの問いに関心を持つ全ての人によって長く読み継がれるべき、「古典」がここに誕生した。」


★『単純な脳、複雑な「私」』『進化しすぎた脳』の著者・池谷裕二さん推薦!!!
「動作の主体を失ったミラーニューロン。
「世紀の発見」と絶賛する者もいれば、その熱狂を揶揄する者もいる。
脳の広範に散在する普遍システムだと誇張する研究者もいれば、
別の脳機能が偶然そう見えるだけだと矮小化する研究者もいる。
専門家ですら喧喧諤諤とした議論のカオスに発散するパンドラの箱。
発見者本人がようやく口を開いた。

ミラーニューロンを巡る背景や解釈、それが真に意味することは何か。
哲学者の助けを得て、脳科学の最もナイーブな部分が慎重に整理されていく。
ゾクゾクする興奮だ。」