自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝

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自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784314010214
  • NDC分類 402.8
  • Cコード C0040

出版社内容情報

勇気か、科学への愛か。危険も顧みず、自分の体で試すことを決意した科学者たちの涙ぐましい物語。
「あぶり焼きになった英国紳士たち」「袋も骨も筒も飲みこんだ男」ほか、10話。


■ジャパンフードサイエンス3月号07年、クレヨンハウス通信VOL315 07年、東京新聞2007/3/18、サンデー毎日2007/4/1、日経サイエンス5月号2007、理科教育ニュース2007/4/8
日経新聞2007/3/25、北海道新聞2007/3/18、Z Line4月号2007、産経新聞2007/4/8、朝日新聞2007/4/8

内容説明

坂口安吾は「ラムネ氏のこと」という小文で、ふぐ料理の殉教者やきのこ採りの名人のことを讃えている。毒かどうか試した人がいたのだ。本書は、科学と医学の分野で、動物実験などをやった後で、最後に自分を「実験台」とした、過去2、3世紀の世界各地での事例の中から興味深いものを集め、原論文や様々な資料にあたりつつ再現を試みる。多くの人命を救った実験もあれば、ノーベル賞級の実験もある。自らの命をこの実験に捧げることになった実験もある。なぜそうした実験をすることになったか、実験者の心と行動に光を当てることで、大変ユニークな読み物となっている。巻末には、日本の研究も含む、「自分の体を使う実験」の詳細な年表が付されている。

目次

第1章 あぶり焼きになった英国紳士たち
第2章 袋も骨も筒も飲みこんだ男
第3章 笑うガスの悲しい物語
第4章 死に至る病に名を残した男
第5章 世界中で蚊を退治させた男たち
第6章 青い死の光が輝いた夜
第7章 危険な空気を吸いつづけた親子
第8章 心臓のなかに入りこんだ男
第9章 地上最速の男
第10章 ひとりきりで洞窟にこもった女

著者等紹介

デンディ,レスリー[デンディ,レスリー][Dendy,Leslie]
ニューメキシコ大学で生物学と化学の教鞭を30年近くとっている

ボーリング,メル[ボーリング,メル][Boring,Mel]
中学・高校の教師、子ども文学ウェブサイトの編集者

モーダン,C.B.[モーダン,C.B.][Mordan,C.B.]
子ども向け書籍のイラストレーター

梶山あゆみ[カジヤマアユミ]
東京都立大学人文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡部敬史/おかべたかし

94
ドラマッチクで読ませるドキュメント。黄熱病の原因特定のために、感染していると信じる蚊に自らの体を刺させて死に至るジェシー・ラジアの話が胸を打つ。僕たちの何気ない生活は、先人の、想像を絶する労苦から成り立っているということを改めて感じる良書でした。2018/10/10

hit4papa

39
自分の体を使って様々な実験を試みた科学者たち。10章からなる彼らの命がけの物語です。お馬鹿な奇人列伝を想像して手にとったのだけれど、いやいや、予想外の感動をしてしまいました。子供たちに読んで欲しい本です。

ユウユウ

38
巻末の年表に載っているエピソードでもう一冊書けそう。読みたい。今、当たり前のように行なっている生活や、当然のような知識は、過去の人々のものすごい探究心や犠牲のもとに成り立っていることに畏敬の念をおぼえます。といって、ちょっと笑いながら読んでしまう部分もあるのはごめんなさい。2017/10/14

ふろんた

28
トンデモ科学者本かと思ってたけど、科学者が命がけで、時には命を落としてまでも探求する矜持を感じられる本でした。彼らの努力と結果があってこそ、現在の科学技術の進歩に繋がっている。献身的な彼らに感謝したい。 2016/03/21

ヨクト

25
奇想天外な偉人伝かと思いきや、科学・医学の進歩のために自分の体を賭した本当に頭の下がる偉人伝でした。その大きすぎるリスクを考慮した場合、動物や他人を使うことはできず、自分で試すことが一番安心だった。実際に命を落とした方もいた。そんな彼らの功績が現代の我々を支えている。麻酔・カテーテル・レントゲン・・・人間の限界耐圧、温度への挑戦。病原菌の媒体が蚊であること。ね、先人の献身的な努力によって現代がこんなにも便利になっているでしょう。本当にありがとう。2013/09/21

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