叢書・脳を考える<br> 脳の老化とぼけ

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叢書・脳を考える
脳の老化とぼけ

  • 朝長 正徳【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 紀伊國屋書店(1988/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784314005050
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0340

出版社内容情報

《内容》 年をとると,脳の中で何が変わるか。ぼけは,脳の中のいかなる現象と対応しているか。 ぼけはなぜ起るのか。 本書は,脳の老化とそれと表裏の関係にあるぼけの二つに焦点をしぼり,幅広い視野からかつ深く掘り下げて解説する。脳の老化をめぐる知見からぼけの正体にどこまで迫れたかをよく分かるように解説し,その予防と治療の将来的展望を見通す。

内容説明

年をとると、脳の中で何が起っているのか。ぼけは、脳の中のいかなる現象と対応しているか。ぼけはなぜ起り、治る可能性はあるのか。防ぐにはどうすればよいか。老化に伴い、脳は驚くほどの変化を遂げていく。この本は、脳の老化と、それと表裏の関係にあるぼけの二つのテーマに焦点をしぼり、幅広い視野からかつ深く掘り下げて解説したものである。

目次

第1章 老人の知的機能
第2章 からだの老化と脳の老化
第3章 脳の老化の形態学
第4章 脳の老化と環境との関わり
第5章 病的な脳の老化
第6章 病的老化の神経病理学
第7章 病的老化の分子生物学
第8章 神経細胞の老化と神経成長因子
第9章 脳の老化制御への展望

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayano

0
退職された方にいただいた本。35年以上前の本なので、生理学的な機序は今はもっと明らかになっていたり、過去の通説が否定されていたりもあると思うので内容鵜呑みにせずに読んだほうがいいのかなと思う。ただ、歴史的な経緯や研究の動向などはコンパクトにわかりやすく書かれているので、情報を取捨選択しながら読むとすごく読み進められやすい本だった。2024/10/28

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