出版社内容情報
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(検索は9784314701297のISBNとなります)
リー群の構造と性質を位相幾何学的に簡明に説明するとして,ホップ空間の理論が最近注目を集めている。ホップ空間とは,「連続な積を持ち(位相群で要求される)単位元の存在がホモトピーの意味で成り立つ位相空間」と定義されるが,位相幾何学の発展につれて次第に解明されてきたホップ空間の基本的性質から最近の結果までを詳述する。
内容説明
本書は、ホップ空間の基本的性質から最近の結果までを解説する。ホップ空間の理論がリー群の構造を位相幾何学的に解明するという意味から、読者は本書の姉妹篇『ホモトピー論』『リー群の位相』(上・下)(共に紀伊国屋数学叢書)を併読すれば、より深い理解が得られるであろう。
目次
第1章 基本的性質
第2章 Hopf代数
第3章 Gottlieb空間とWhitehead空間
第4章 局所化
第5章 Bocksteinスペクトル系列
第6章 分類空間
第7章 高次結合性
第8章 ホモトピー可換性
第9章 ホモトピー類の群



