きれいな肌でいたい!化粧品をどう選ぶ?―全成分表示はここをチェック

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313880450
  • NDC分類 576.7
  • Cコード C2000

目次

第1章 肌にとっての理想的な環境とは(毒も肌にメリットをもたらす;バリアゾーンを壊すことの恐ろしさ ほか)
第2章 間違いだらけの化粧品成分(洗顔化粧品の間違い成分;カルシウム石けんが肌を守る ほか)
第3章 年代別、肌を守るかしこいメーク法(皮膚の健康を考えないでつくられる化粧品;10~20代前半(15~23歳ぐらい)のかしこいメーク ほか)
第4章 ほんとうの美肌づくりは台所から(美しい肌は食べ物がつくる;毛髪の場合 ほか)
第5章 全成分表示の読み方(化粧品の原料を知るには辞書が必要;化粧品の安全性を確認する小沢式チェック法 ほか)

著者等紹介

小沢王春[オザワタカハル]
1938年、東京生まれ。慶応義塾大学工学部修士課程卒。以後、大学での研究生活を経て、化粧品の研究開発者に転身。現在は美容科学評論家、東京美容科学研究所所長。この他、美容師の全国組織「柿の葉会」で美容科学の勉強会を主宰している。「化粧品(頭髪化粧品も含む)とは、肌をしっとりさせたりするような化学的なものではなく、基本的には皮膚や髪を物理的に補強するもの」という観点から研究開発活動に取り組む一方、合成洗剤の主原料であり、化粧品の近代化を可能にした合成界面活性剤の毒性を約30年にわたって一貫して主張。三重大学医学部の三上教授(故人)らと共に研究スライド「界面活性剤を考える」を制作し、各方面から大きな反響を呼んだ
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