わたしが治る12の力―自然治癒力を主治医にする

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313861091
  • NDC分類 493.09
  • Cコード C0030

内容説明

私たちは本来、治るようにできている!“治る力”の引き出し方が具体的にわかる12章。

目次

第1部 「ゆるむ」と高まる自然治癒力(自分の輪郭がゆるむと治癒力が動きだす―わたしが治る“自然力”;“場力”という人智をこえた力―わたしが治る“場力” ほか)
第2部 自分でできる治癒力の高めかた(代謝をコントロールすればからだが変わる!―わたしが治る“代謝力”;呼吸で意識とからだを変える―わたしが治る“呼吸力” ほか)
第3部 “治る力”に自分をゆだねるために(「自分を明け渡す」という力―わたしが治る“放棄力”;“治る力”は“つながり”にのってくる―わたしが治る“絆力” ほか)
第4部 かしこく生きのびるための智恵をもとう(現代を「患者」として生きのびるために―わたしが治る“患者力”)

著者等紹介

上野圭一[ウエノケイイチ]
1941年生まれ。早稲田大学英文科、東京医療専門学校卒。翻訳家・鍼灸師。総合健康研究所主宰。日本ホリスティック医学協会副会長、CAMUNet(代替医療利用者ネットワーク)副代表。代替医療の問題についての執筆、全国での講演に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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っちっちっち

2
科学的な治療で病気をやっつけるというのではなく、神秘的な世界を含めた全知全能の世界との一体感を感じ、味わうことで病気にならないことを謳っているし、病気や怪我が治りやすくなることを語っている。たとえ怪我や病気が治らないとしても、生物体としての時期が来たとして幸せに死を迎えることができそうだ。コトバや笑い、そして他者への働きかけが自分の体の調子と密な関係性を持ってることの再発見だった。2015/05/16

シリル

1
さらっと読めます。「わたしが治る」ということについては、いま読めてよかった。2015/06/22

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