内容説明
「うちのまちには何もないし…」と、諦めるにはまだ早い!地域のお宝を探し出し、“ちょっとした工夫”を加えることで、魅力あるまちに生まれ変わる!“住んでよし、訪れてよし”のまちづくりの手法がわかる。
目次
第1章 「知る」―集客が地域にもたらすもの
第2章 「診る」―自分の地域の診断の仕方
第3章 「気づく」―地域資源のみつけ方・探し方
第4章 「構える」―構想・プランの描き方
第5章 「企てる」―集客商品のつくり方・磨き方・売り込み方
第6章 「広げる」―地域の魅力を維持し続ける手法
第7章 「動かす」―まちづくりの組織のつくり方
著者等紹介
大下茂[オオシモシゲル]
1957年大阪府生まれ。長岡技術科学大学大学院修士課程修了。東京工業大学博士課程修了。博士(工学)、技術士(建設部門・都市及び地方計画)。(株)ポリテクニックコンサルタンツを経て、1989年9月に(株)プランニングネットワークを設立。現在は、(株)KITABA相談役、(株)ツーリズム・マーケティング研究所客員研究員。まちづくりマネージメントプロデューサーとして、「集客」をテーマに、観光計画、地域活性化計画、中心市街地活性化計画など、千葉県内、群馬県内を中心に、まちづくり分野での地域に軸足をおいた実践的な仕掛けづくりに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。