地球の将来―環境破壊と気候変動の驚異

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784313812079
  • NDC分類 519
  • Cコード C0030

出版社内容情報

地球表面で起こる異常気象、オゾン層の破壊・・・。生態系そのものの異常について、社会科学の視点から人類変革の可能性について検討する。

目次

序章 環境リスク(環境被害;潜在的な環境破壊要因;経済と環境;環境変化によるリスク)
第1章 熱のストック―温暖化する地球(メカニズム;残された時間)
第2章 生命の危機(紫外線の驚異;生態システムの破壊)
第3章 幻想と現実(無限の経済成長;有害物質の蔓延;技術による環境問題の解決)

著者等紹介

勝田悟[カツダサトル]
1960年石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程・大学院人間環境学研究科准教授。工学士(新潟大学)「分析化学」、法修士(筑波大学大学院)「環境法」。政府系および民間シンクタンク(研究員、副主任研究員、主任研究員、フェロー)、産能大学経営学部(助教授)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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