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内容説明
群雄割拠の戦国土佐。持ち前の軍略と知謀を研ぎ澄まし、「一領具足」とよばれる新しい兵制を導入して、阿波、讃岐、伊予を含む四国全土を平定。さらには全国統一の野望を抱いた「土佐の出来人」長宗我部元親の生涯を綴った史伝に、『闘鶏絵図』など中短篇小説三篇を併録。元親、信親、盛親を知ることができる格好の書。
目次
第1部 長宗我部元親(長宗我部家の出自;土佐の群雄;四国制覇;秀吉と元親;戸次川の悲劇;元親の死;南学と長宗我部氏;関ヶ原合戦と盛親;長宗我部家の滅亡)
第2部(放鶴絵図;闘鶏絵図;落武者)
著者等紹介
宮地佐一郎[ミヤジサイチロウ]
1924(大正13)年~2005(平成17)年。高知県生まれ。法政大学国文科卒。日本文芸家協会会員。作家、詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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