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内容説明
三代将軍・徳川家光の甥でありながら、市井で自由闊達に暮らしている松平長七郎長頼。黒田家の姫君との縁談が持ち込まれ、慌てて逃げ出した長七郎だったが、既に怪しい事件に巻き込まれていた…。家臣の宅兵衛、右兵次、長七郎を慕うおれん等と共に、自慢の腕で難事件を解決する痛快傑作時代小説。
著者等紹介
村上元三[ムラカミゲンゾウ]
1910(明治43)年生まれ。東京都出身。1941年、『上総風土記』により第一二回直木賞受賞。1965年、NHK放送文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
日本たらこ産業
0
痛快時代劇。仲間たちも魅力的ですが、なんといっても主人公の魅力が際立っています。「俺の名前は引導代わりだ」というわけではありませんが、悪事を暴いて活躍する様が痛快です。2013/03/06
おまき
0
35頁まで読んだところですでに違和感満載。大勢の家臣、人目のある場所から大名家の姫がどのように拐われたのか。同じく人目の多い芝付近で京都下りの著名な僧都集団がどのようにして忽然と消えられるのか(しかも長持ちに大名姫を隠しいれたまま)。京都御所から派遣された与力が町方奉行を通さず限られた時間(一晩)でどうやって流人船に乗り込む段取りをつけられたのか。なぜ寺社内で町方が長七郎を捉えられるのか(寺社奉行の管轄では?)。他にも三つ四つ浮かぶけどここのスペース足りず。まあ、ツッコミどころ満載でこれ以上は読めない。2018/01/15




