内容説明
平成29年3月に告示された、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂(改定)のポイントをわかりやすく紹介!さらに、それらをどう具体的に日々の子どもへの対応の中で活かすとよいのか、わかりやすいイラストで例を示しました!何が新しく変わったか、何をすればよいかが一目でわかる一冊です!
目次
1 3法令に共通するポイント(幼児教育において育みたい資質・能力;幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿) ほか)
2 幼稚園教育要領改訂のポイント(幼児教育における「見方・考え方」;カリキュラム・マネジメント ほか)
3 保育所保育指針改定のポイント(養護及び教育を一体的に行う保育;乳児保育と1歳以上3歳未満児の保育 ほか)
4 幼保連携型認定こども園教育・保育要領改訂のポイント(多様な保育時間、多様な保育経験の子どもたちへの対応;2歳児から3歳児への保育の移行 ほか)
著者等紹介
無藤隆[ムトウタカシ]
白梅学園大学大学院特任教授。お茶の水女子大学生活科学部教授、白梅学園大学学長、白梅学園大学大学院子ども学研究科長を経て、現職
汐見稔幸[シオミトシユキ]
白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。日本保育学会会長。東京大学大学院教育学研究科教授、白梅学園大学子ども学研究科教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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