内容説明
「ひとりっ子のままでいいのかしら」と悩むママとパパへ。ひとりっ子にはメリットがいっぱい!多くのひとりっ子のお母さんの体験と、保育や教育の現場で活躍しているさまざまな識者へのインタビューから「ひとりっ子神話」をこわし、迷わない子育てができるポイントを伝える本。
目次
第1章 ひとりっ子じゃいけないの?(悩みのタネは2人目コール;お母さんたちを追いつめるひとりっ子批判;ひとりっ子家庭が多数派になるときは?;ひとりっ子の母親は肩身がせまい?)
第2章 「ひとりっ子神話」の真実(ひとりっ子もきょうだいっ子も変わらない!;きょうだいの数で性格は決まらない! ほか)
第3章 ひとりっ子には長所がいっぱい!(心が安定しているひとりっ子;ひとりっ子はやさしい! ほか)
第4章 ひとりっ子の子育てをもっと楽しもう!(ひとりっ子の子育てで気をつけたいこと;抱きしめすぎないことが本当の愛 ほか)
第5章 それでも気持ちが揺れるとき(本当は2人目がほしいのに恵まれなかったら;子どもがきょうだいをほしがったら ほか)
著者等紹介
荒井有里[アライユリ]
1968年生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスライターに。育児誌、女性誌、インテリア誌などで取材・執筆に活躍。特に若い主婦層向けの雑誌で、子育てや結婚生活、生き方に関わる記事を多く担当。取材やアンケートなどを通じて、たくさんの母親たちの悩みにふれてきた。自身も6歳のひとり息子の母親で、息子が3歳まで育児に専念した後、復職。現在は子育てに関する取材、執筆活動に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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