出版社内容情報
自分の時間がない、そう思っているあなたへ。「1分だけ手帳術」をはじめてみませんか?
本書は、手帳を使った、いますぐはじめられるタスク管理術や思考整理術を、実際の書き込み例の写真を多数まじえながらご紹介するものです。
こんなことはありませんか?
「単元が予定通りに終わらない」
「行事前はいつもバタバタ……」
「やることがいっぱいありすぎて、残業や土日出勤が続いている」
毎日1分の手帳タイムが、そんなあなたの強い味方になります!
本書では、「時間がない」が口癖で、適応障害による休職を経験した著者が、手帳や週案を使って少しずつ働き方を変えてきたその全ての方法を惜しみなく公開します。毎日のやりくりをうまくできるようになり、すっきりと快適な毎日を送れるようになります。
ほかにも、こんなにいいことが!
□退勤後、家族や友達と夜ご飯をゆっくり食べる時間が増えた
□仕事が楽しくできて、クラスの子どもたちと楽しく過ごすことができるように
すでに手帳・週案を使っている人はもちろん、今まで書いてこなかった人にもおすすめ。アナログ・デジタル派問わず使えるワザがたくさんつまった1冊です。
内容説明
自分時間を手に入れたいすべての先生へ。手帳・週案・SNSを使った思考整理&タスク管理術が満載!
目次
Introduction 週案、手帳、SNS…「書く」だけで教員生活がうまく回りだす!
第1章 毎日に余裕がうまれるスケジュール管理術(「バッファ時間」、「バッファ日」で仕事の積み残しをなくす;その作業、何分で終わる?「タイムトラッキング」で超効率化 ほか)
第2章 仕事がスムーズに進む週案活用術(時間割さえ書けばまずOK;行事を埋めるだけで全体的な見通しが見えてくる ほか)
第3章 理想の働き方を手に入れる手帳・ノート術(「楽しみな予定」から先に埋めて自分時間を確保する;長期休みにやってみて!理想の働き方day ほか)
第4章 日々の仕事が何倍もラクになるSNS活用術(ほしい情報が見つかる!SNSの便利機能;活用するとき、ここは気をつけて! ほか)
著者等紹介
渡邊友紀子[ワタナベユキコ]
現役小学校教員で二児の母。教師として働く中、がんばりすぎて休職を経験した過去から、「しんどい先生の心が少しでも軽くなってほしい。一人ではないと伝えたい」という思いのもと、自身の経験に基づくアドバイスをInstagramで投稿したところ話題となる。現在もInstagramやVoicyなどのSNSで発信をしている。2023年2月に初の単著『学校がしんどい先生たちへ それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方』(KADOKAWA)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。