「けテぶれ」授業革命!―子ども自身が学びを進める授業のつくりかた

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「けテぶれ」授業革命!―子ども自身が学びを進める授業のつくりかた

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313654143
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

けテぶれの授業づくりのすべてがわかる本! 
子どもが自分で自分の学びを進める「「けテぶれ」学習法。
けテぶれ(計画・テスト・分析・練習)で学びを進める授業に取り組むと、子どもがどんどん自分の殻を打ち破っていく! 
その授業をどのように導入し、どのように進めていけばよいのか。
導入でどんな説明をすればいいのか、どのように子どもを見取って対応していけばいいのか、
けテぶれの授業づくりと進め方のすべてをこの1冊にまとめました!

内容説明

「けテぶれ」授業のはじめかたがわかる本!「けテぶれ」(計画・テスト・分析・練習)で学びを進める授業に取り組むと、子どもがどんどん自分の殻を打ち破っていく!その授業をどのように導入し、どのように進めていけばよいのか。「けテぶれ」授業のはじめかたをこの1冊にまとめました!

目次

序章 自分の学び方を学ぶ「けテぶれ」というチャレンジ(「けテぶれ」をなぜはじめようと思ったのか?;「けテぶれ」とは、子どもが自分で学びを計画・実行する方法です ほか)
第1章 ホップ!授業をけテぶれ化しよう!(けテぶれ指導で目指すこと;漢字学習でけテぶれを体験 ほか)
第2章 ステップ!算数授業にけテぶれを導入する(算数に「けテぶれタイム」を導入する;1時間まるごと「けテぶれタイム」に挑戦 ほか)
第3章 ジャンプ!子どもが学びの主体となる(算数1単元でのけテぶれに挑戦;子どもの学びを活性化し、深める)

著者等紹介

葛原祥太[クズハラショウタ]
兵庫県の公立小学校教員。1987年、大阪府生まれ。同志社大学を卒業後、兵庫教育大学大学院を修了し、現職に就く。2019年に刊行した『「けテぶれ」宿題革命!』(学陽書房)は、発売後即重版。教師向け教育書としては異例の2万部を売り上げ、今なお重版がかかり続けている。2020年には朝の情報番組「ノンストップ!」で取り上げられ、話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かりん

3
4:《自分の学びを知り、自分自身を知るけテぶれ》教師ではないが宿題革命の方を以前読み、より知りたくてこちらも。メモ→自分が思ったことをそのまま文字にする/間違いことがお宝/いきなり「自由に学びましょう」ではだめなのです/学習進度という視点しかなければ、単元の学習内容は単なる「消化すべきタスク」でしかなくなります/どうしても「自分の弱点を見つけて克服する」という発想になりがち/だからこそ、子どもたちに「努力」を求める指導者は、あなたはあなたであることがもっとも素晴らしい、というメッセージを繰り返し送り続ける2025/03/25

ジーフー

2
早く自分も試してみたい。 2024/12/31

U-Tchallenge

1
「けテぶれ」を提唱している葛原先生の新刊。今回はけテぶれを授業へと持ち込んだ提案である。僕は前作を読んで、授業へと持ち込むことができるだろうし、そちらが本丸のように思っていた。なので、今回の提案はとても興味深かった。とにかく子どもたちに学ぶ主導権を渡そうということ。放任ではなく、けテぶれというツールを手渡しした上で。実践も豊富でチャレンジしてみたい、と思った。おわりにある葛原先生の学校観・学習観のような考えをもっとまとまった形で知りたい、とも思った。2023/03/27

かるー

1
個人的には少し期待はずれ。前作を読んで、大きな期待のもと予約購入しました。読みが浅いのかもしれませんが、理論的な部分は既知の通りだったし、授業への応用も、漢字から入ることや算数演習問題にけテぶれ要素をいれていくことから入るなど、前作を読んである程度授業に転換していた身としてはあまり大きな発見がありませんでした。筆者がTWIITERで10倍内容が濃い難しい内容の本を書こうとしていたと言っているので、僕が求めていたのはそっちだったなと。2023/03/08

ひらたかさしひ

0
熱い本でした。 けテぶれというキャッチーな言葉の裏には葛原先生の教育や子どもの未来に対する深い洞察がありました。 子どもが主人公でなければならない学校。 覚悟をもてよと背中を叩かれている思いです。2024/02/18

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