出版社内容情報
けテぶれの授業づくりのすべてがわかる本!
子どもが自分で自分の学びを進める「「けテぶれ」学習法。
けテぶれ(計画・テスト・分析・練習)で学びを進める授業に取り組むと、子どもがどんどん自分の殻を打ち破っていく!
その授業をどのように導入し、どのように進めていけばよいのか。
導入でどんな説明をすればいいのか、どのように子どもを見取って対応していけばいいのか、
けテぶれの授業づくりと進め方のすべてをこの1冊にまとめました!
内容説明
「けテぶれ」授業のはじめかたがわかる本!「けテぶれ」(計画・テスト・分析・練習)で学びを進める授業に取り組むと、子どもがどんどん自分の殻を打ち破っていく!その授業をどのように導入し、どのように進めていけばよいのか。「けテぶれ」授業のはじめかたをこの1冊にまとめました!
目次
序章 自分の学び方を学ぶ「けテぶれ」というチャレンジ(「けテぶれ」をなぜはじめようと思ったのか?;「けテぶれ」とは、子どもが自分で学びを計画・実行する方法です ほか)
第1章 ホップ!授業をけテぶれ化しよう!(けテぶれ指導で目指すこと;漢字学習でけテぶれを体験 ほか)
第2章 ステップ!算数授業にけテぶれを導入する(算数に「けテぶれタイム」を導入する;1時間まるごと「けテぶれタイム」に挑戦 ほか)
第3章 ジャンプ!子どもが学びの主体となる(算数1単元でのけテぶれに挑戦;子どもの学びを活性化し、深める)
著者等紹介
葛原祥太[クズハラショウタ]
兵庫県の公立小学校教員。1987年、大阪府生まれ。同志社大学を卒業後、兵庫教育大学大学院を修了し、現職に就く。2019年に刊行した『「けテぶれ」宿題革命!』(学陽書房)は、発売後即重版。教師向け教育書としては異例の2万部を売り上げ、今なお重版がかかり続けている。2020年には朝の情報番組「ノンストップ!」で取り上げられ、話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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