残業しない教師の時短術―フツウの教師・デキる教師・凄ワザな教師

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残業しない教師の時短術―フツウの教師・デキる教師・凄ワザな教師

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784313653658
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

成果を出せる教師こそ残業をしない!? 1日を上手に使う時短術が無理なく学べる本。多忙感をスッキリ解消し、子どもと向き合うための時間確保を実現しながら教師としてのスキルアップをはかる時短術。
学級経営、授業準備、事務処理、保護者対応、職員室の人間関係など、時間を生み出すためのコツを提示しながら、現場の先生方の困り感に寄り添った本書。
ブラックとまで言われてしまう教師の働き方を、時代に合ったかたちで改善していく方法が具体的に学べます!

Introduction――時間をかけない発想が成果を生み出す!

Chapter1 ここをおさえれば凄ワザ教師! 残業しない働き方 8つのポ

イント
1 古い働き方意識から脱皮する
2 本当に大切な「仕事」を見極める
3 100点満点ではなく、70点で仕上げる
4 後回し厳禁!
5 仕事の「癖」から抜け出す
6 教師こそ教えを請う
7 一人だけでがんばらない
8 人生を充実させるための仕事を
Column1 「後悔先に立たず」という生き方を

Chapter2 成果を出せる教師はむしろ残業しない! 1日を最大限上手く使う時短術
1 1日の計は起床時にあり
2 優先順位を決めて進める
3 締め切り期限を厳守する
4 必要な資料にだけ意識を置く
5 PC、タブレット、スマートフォンでスピードアップ
6 スキマ時間を有効に活用する
7 急な休みの遅れは先手必勝
8 行事や校務分掌は特技を生かす
Column2 「3分もある」という意識改革を

Chapter3 一挙両得! ラクなのに信頼感がアップする学級づくりの時短術
1 新年度準備の心得
2 提出物・配付物の集め方を工夫する
3 連絡は正確かつスムーズに
4 一度で伝わる信頼される生活指導
5 時間内で全員食べられて楽しくなる給食指導
6 子どもがキビキビ動き出す掃除指導
7 時間をかけずにクラスが活気づく掲示物
8 簡単なのに喜ばれる学級通信のつくり方
Column3 「忙しい」は逃げ口上

Chapter4 限られた時間で無理なくできる! 授業の準備と進め方
1 遅れない指導計画の立て方
2 サクサク進む教材研究
3 負担にならない印刷物の準備
4 効率的で子どもに伝わるノートチェック
5 欠席した子がいても授業を遅らせないコツ
6 短時間でこなせるテスト採点
7 時間に追われない通知表作成のコツ
8 子どもが輝いて保護者も安心する授業参観の準備
Column4 「残業代ゼロ」に甘えるな

Chapter5 早く帰れる教師はコミュニケーション上手! 信頼感もアップする保護者対応術
1 関係構築につながる連絡の基本
2 信頼される連絡帳の書き方
3 問題をこじらせない電話対応
4 安心してもらえる子ども同士のケンカ指導
5 早期解決につながるクレーム対応
6 上手に乗り切る保護者会
7 難しい保護者との付き合い方
8 支援が必要な児童・家庭への対応
Column5 働き方改革は教師力アップ

Chapter6 「チーム学校」で自分の力を最大限に発揮する! 職員室の関係術
1 ストレスを生み出さない職員室での基本マナー
2 いざという時にも頼りになる同年代教師との助け合い術
3 スキルアップにつながる先輩教師との関係づくり
4 学び合える後輩教師との関係づくり
5 仕事がどんどんはかどる管理職との距離感
6 職種の異なる職員との連携術
7 負担にならず楽しく過ごせる飲み会術
8 すぐに働きやすくなる転任校での処世術
Column6 充実感は心の安定から

中嶋 郁雄[ナカシマイクオ]
著・文・その他

目次

Introduction―時間をかけない発想が成果を生み出す!
1 ここをおさえれば凄ワザ教師!残業しない働き方8つのポイント
2 成果を出せる教師はむしろ残業しない!1日を最大限上手く使う時短術
3 一挙両得!ラクなのに信頼感がアップする学級づくりの時短術
4 限られた時間で無理なくできる!授業の準備と進め方
5 早く帰れる教師はコミュニケーション上手!信頼感もアップする保護者対応術
6 「チーム学校」で自分の力を最大限に発揮する!職員室の関係術

著者等紹介

中嶋郁雄[ナカシマイクオ]
1965年、鳥取県生まれ。1989年、奈良教育大学を卒業後、奈良県内の小学校で教壇に立つ。新任の頃より「子どもが安心して活動することのできる学級づくり」を目指し、教科指導や学級経営、生活指導の研究に取り組んでいる。子どもを伸ばすために「叱る・ほめる」などの関わり方を重視することが必要との主張のもとに、「中嶋郁雄の『叱り方』&『学校法律』研究会」を立ち上げて活動を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

boo

13
モチベーションは上がるし、自分も顧みることもできました。挨拶はきちんと。年下や別業種の人を尊敬して教えを請う。どの仕事でも助けてもらえる人になることは人として大事だと思います。2018/11/28

boo

8
この感想を書くまで再読だということに気づかなかったので、新鮮な気持ちで読めました。以前読んだ時よりさらに年数が経って立場も変わってきたので、自分の子のお迎えもあったので早めに帰るようにしています。すると、年下の同僚も帰りやすいらしいです。時間を大切にして丁寧に対応しながら効率よく進めていくことが重要ですね。3分を軽視せずにやれることからどんどん進める!モチベーション上げてがんばります!2021/06/19

かいじゅう

5
『教師は、「子どものためだから」と考えて、自分から、あれもこれもと仕事を増やしてしまう傾向があります。』 いろいろな時短術が紹介されているが、特に大切だと思ったことは、協同するということ。 わからなかったら聞けばいいし、仕事の早い人に学べばいい。 そういうことのできる学年、職員集団をつくることが大切。 教室にいる子どもたちに願うこととも同じ。 『「分からないのは恥ずかしい、知らないことは恥」ではなく、知ったかぶりと、人に聞けないことが、恥ずべきことであり、それこそが時間の浪費につながります。』2019/08/25

家主

4
18A 要点がまとまっていて、非常に読みやすい。フツウの教師、できる教師、凄技な教師の3段階表記もわかりやすい。ブラック本と共通している主張もいくつかある。真理なのだろう。特に参考になったこと。年間行事予定表で、自分に関係のある仕事にマーカーをつけると、1年間の山場を把握できる。給食の時間が楽しいものであれば、自然と食べる量も増えてくる。教室のプリント置き場を誰もにわかるよう明示する。参観日は全員が発表できる授業計画を。連絡帳にはプラスのコメントを添える。難しい保護者は子どもを思うパートナーと捉える。2023/05/06

たけのこよりもきのこ派

1
職場では中堅になり、自分が遅く帰ることで知らぬ間にプレッシャーをかけてしまっている雰囲気を感じ始めて手に取った本。当たり前のことを書いてあると言ったらそれまでだけど、当たり前のことをしっかりやることは難しいことだ。少しずつ取り組んでみよう。2020/09/01

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