内容説明
時代はアクティブ・ラーニングへ！時代に合わせて板書も変わる！「必ずおさえたい板書の基本」から「アクティブな授業をつくる板書のコツ」まで、イラストを交えてわかりやすく紹介！授業がどんどん活性化する板書アイデアが満載！
目次
第１章 まずは板書の基本を押さえよう！（板書の５つの役割；よい板書にするために；板書の基本 板書の基本は「ＣＨＡＬＫの法則」；「ＣＨＡＬＫの法則」）
第２章 子どもの対話を生み出す板書テクニック！（黒板を参加の場にするコツ；黒板を共有の場にするコツ；板書案を考える；授業で使える技術）
第３章 子どもの思考を引き出す、使える板書フレーム！（フレームワークの役割；思考を引き出す板書フレーム；活発な学習をするために）
著者等紹介
栗田正行［クリタマサユキ］
千葉県生まれ。教員になるも退職。飲食業を経て、塾講師へ転身。教室責任者として、授業スキルだけでなく、社会人としての考え方、効率的な働き方、子どもから大人まで対応できる幅広いコミュニケーションスキルを徹底的に学ぶ。その経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。書籍や連載の執筆に加え、講演や校内研修の講師としても活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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boo
11
目新しいことはないけど、シャキッとするためには良かったです。最後の「思いつく人10000人、やってみる人100人、続ける人１人」という言葉が印象に残りました。へーとただ読むだけでなく、ちゃんと実践していきたいです。2018/08/31
馬酔木 由良
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板書はノートを意識して。ノートを取りやすい板書に。授業を考えるときは、生徒が何をできるようになってほしいのか？最後から考える。2020/04/10
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