内容説明
保護者に気を遣うべきポイントがわかる!ちょっとした一言で保護者の態度がやわらいだり、保護者の評価が高くなり、仕事がやりやすくなる!ふだんのやりとりで心をつかむコツがわかる本!
目次
第1章 保護者の気持ちと、保護者の求める先生の対応とは?(学校では保護者は緊張している;保護者からは先生に声をかけづらいもの ほか)
第2章 個人面談・懇談会で保護者とうまく付き合う(保護者が笑顔で帰れる個人面談;保護者が満足する面談の時間は80分 ほか)
第3章 保護者からのクレームにはこう対応する(話を聞き終えるまで、口をはさまない;早くその場を切り抜けようとして、すぐに謝らない ほか)
第4章 わが子にとってこんな先生でいてほしい(先生には時間を守ってほしい;先生には子ども心を理解してほしい ほか)
著者等紹介
城ヶ崎滋雄[ジョウガサキシゲオ]
鹿児島県生まれ。大学を卒業後、千葉県公立小学校教諭となる。20歳代では、教育委員会に出向し、社会教育に携わる。30歳代では、不登校対策教員として不登校についての研鑽を積む。40歳代では、荒れたクラスの立て直しに努める。50歳代では、子育て経験をいかして家庭教育にも活動を広げ、学級担任として現在も教壇に立つ。現在も現役の小学校教師として連載が10年を超える教育情報誌『OF(オフ)』や子育て情報誌『Popyf(ポピーエフ)』(ともに新学社)を通して、若い先生や保護者にアドバイス・情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。