クラス全員を授業に引き込む!発問・指示・説明の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313652880
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

「話す力」の上達が授業を成功へと導く!基礎・基本がしっかりと身につき、毎日の授業が劇的に変わる!

目次

第1章 授業力アップへの第一歩!発問・指示・説明の役割を知ろう(役割のちがいを知っておこう!;発問の3つの機能を使い分けよう! ほか)
第2章 子どもの思考力をゆさぶる!発問の技術スピード上達法(正しく伝わる長さで発問する;話す速さを意識的に変える ほか)
第3章 子どもをうまく動かす!指示の技術スピード上達法(子どもたち全員が集中するまで待つ;1つの指示を短く簡潔にする ほか)
第4章 授業がスムーズに展開する!説明の技術スピード上達法(興味・関心を引く内容にする;内容をスリム化する ほか)

著者等紹介

加藤辰雄[カトウタツオ]
1951年、愛知県生まれ。三重大学教育学部卒業後、名古屋市の小学校で教諭を勤め、定年退職。現在は、愛知県立大学・愛知教育大学非常勤講師。「読み」の授業研究会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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江口 浩平@教育委員会

4
【教育技術】初任者の頃から勉強させていただいている、加藤辰雄先生の本。教師の「話す力」の3つの柱である発問、指示、説明について、ポイントをまとめてある。3つの柱はどれも教師として高めていくべき技能であると思い、普段あまり意識していないものをノートに書き出してみた。すると自分は指示に関しては概ねポイントを意識できていたものの(法則化運動の本をかじっていたため)、説明や発問ではそこまで意識できていないことが見えてきた。これからはノートに書き出したポイントから毎日ひとつずつ、意識できているか気を付けたい。2016/01/08

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