内容説明
学級づくり、授業づくり、ダンドリ、保護者対応―教師が必ずぶつかる不安や失敗を確かな自信に変える!
目次
1 牽引術―担任とは学級のリーダーである!
2 経営術―バランスを大切にした指導で子ども同士をつなげる!
3 授業術―学力を伸ばし、学びの充実感を保障する授業者に!
4 ダンドリ術―できる教師は時間使いのエキスパート!
5 関係術―トラブルは一人で抱え込まなくていい!
6 対応術―保護者は教師の最強パートナー!
著者等紹介
中嶋郁雄[ナカシマイクオ]
1965年、鳥取県生まれ。1989年、奈良教育大学を卒業後、奈良県内の小学校で教壇に立つ。新任の頃より「子どもが安心して活動することのできる学級づくり」を目指し、教科指導や学級経営、生活指導の研究に取り組んでいる。子どもを伸ばすために「叱る・ほめる」などの関わり方を重視することが必要との主張のもとに、「中嶋郁雄の『叱り方』&『学校法律』研究会」を立ち上げて活動を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。