内容説明
すぐれた教師は、視線ひとつでクラスを静かにできる。誰も教えてくれなかった子ども集団を動かすためのノウハウから、仕事にどう向き合うべきかまで、これ一冊でわかる本。
目次
第1章 できる教師は目で決める!クラスをまとめるポイント(教師はまず目できめろ!;「目線の活用」はじめの一歩! ほか)
第2章 失敗こそが教師を育てる!若い教師のための仕事のオキテ(私が教師になったきっかけ;「でもしか先生」の強みとメリット ほか)
第3章 短期間でこそ伸びる!子どもに学力をつける方法(「子どもに学力をつけたい」という思い;「徹底反復」は多くの学校で成果が! ほか)
第4章 対応力のある教師になるために(相手によりクレーム対応を区別する;「親の気持ち」は利害関係のない親に聞け ほか)
著者等紹介
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。兵庫県朝来町立(現朝来市立)山口小学校教師時代から反復練習で基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立し脚光を浴びる。2003年4月尾道市立土堂小学校校長に全国公募により就任。百ます計算や漢字練習の反復学習を続け基礎学力の向上に取り組む一方、そろばん指導やコンピューターの活用など新旧を問わず積極的に導入する教育法によって子供たちの学力向上を実現している。2006年4月から立命館大学教育開発推進機構教授(立命館小学校副校長兼任)に就任。現在は他に、文部科学省・中央教育審議会教育課程部会委員、大阪府教育委員会委員長にも就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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