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目次
第1章 あなたの好印象をつくる!職場の基本ルール(朝の挨拶は2回する;率先して電話に出る ほか)
第2章 同僚との人間関係がうまくいくルール(他の学級の子を褒める;学級通信を交換する ほか)
第3章 上司とうまくつきあうルール(校長室には礼をして出入りする;日頃から気になる子を話題にあげておく ほか)
第4章 よりよい人間関係にする!会話力トレーニング(オチからしゃべる;ネガティブな言葉をポジティブな言葉に ほか)
著者等紹介
山田洋一[ヤマダヨウイチ]
1969年、北海道生まれ。北海道教育大学旭川校卒業。2年間幼稚園に勤務した後、公立小学校の教師になる。現在、北広島市立大曲東小学校に勤務。大学時代の友人3名と「教育実践研究サークルふろむA」という教育サークルを結成。その後、「教育実践研究サークルふろむA」は「北の教育文化フェスティバル」と改称し、代表を務める。上部組織を持たない、思想・信条にとらわれないという活動方針を貫いている。お笑い教師同盟副代表、実感道徳研究会副代表、日本言語技術学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
秋
1
参考になった。2023/12/31
しんえい
1
さらっと流し読み。「ルール」というよりは「マナー」の話。書いてある内容のほとんどが本当に基礎的なコミュニケーション能力についてであり、恐らくこのような本を手を伸ばす人は大体意識できていることなのではないか。個人的には「放課後に教室を訪問する」というのは如何なものかと感じた。初心を忘れそうになった時に再読したい。2019/03/07
mori
1
職員室の同僚性、チーム作りを考えたくて再読。山田先生とサークルの方々との共著「コピーはリセットする」「ごみを捨てて帰る」「率先して電話に出る」など基本的なことから放課後の教室訪問、名前を呼ぶ、聞き上手などなど。2017/07/23
Eiichi
1
今年49冊目。具体的に書いてある。自分の振り返りになる。メタ思考できる。自分の考えだけだと堂々巡りになるが、広い視野で見るきっかけになる。2015/03/27
epitaph3
1
特に、管理職に対する意識が変わりますよ。 あとは、そうですな。個人業務が多い教師の世界で、自分中心に生きていると、苦しさが増すというところかな。自己を振り返るよいきっかけになる本です。2013/02/19