小学1年生「わくわくドキドキ」カリキュラム―幼小連携・生活科を核にして

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 103p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313651708
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

学校生活をなめらかにスタートする四谷小の実践。新学習指導要領にも取り上げられている幼小連携。幼・保の遊びを発展させた「わくわくドキドキタイム」と体験が教科学習に結びつく「学校大好き作戦」。

目次

序章 新入学児を理解するために(遊びを通して学ぶことこそ、幼児期の、もっとも大切な教育活動;砂場での遊びから ほか)
第1章 学校が自分の居場所になるための20時間わくわくドキドキタイム(おはようっていいましょう;ひらひらふわふわ ほか)
第2章 学校の授業っておもしろい!と思えるための65時間がっこうだいすきさくせん(はるのがっこうこんにちは;にんじゃになってがっこうたんけん ほか)
付録(おはようっていいましょう;アブラハムのこ ほか)

著者等紹介

和田信行[ワダノブユキ]
東京都出身。都内の小学校教諭を経て、昭和63年より足立区教育委員会指導主事、都立教育研究所統括指導主事、八王子市教育委員会指導室長兼同研究所長などを経て、平成13年より新宿区立四谷第三小学校校長兼四谷第三幼稚園園長。平成19年より統合新校の四谷小学校校長。都立教育研究所時代、平成7、8年に幼児期から小学校1年生への発達研究、9年度に「総合的な学習の時間」の先行研究に携わる。幼児期から児童期への子どもの発達をとらえた、学びのゆるやかな移行のための独自プログラムや、生活科を核にした合科学習のカリキュラムなど、さまざまな授業や行事を実践。2008年4月より、東京成徳短期大学幼児教育学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品